塗りかえ美人のコラム

こんにちは!愛知県東郷町のNINEです。
弊社では一戸建てやマンションなど一般住宅の塗装工事にご対応しております。
 
このコラムコーナーでは、弊社が培ってきた知識や経験をもとにしたお役立ち情報や豆知識をご紹介しております。
 
さて、今回は「塗装工事に向いている人、向いていない人」という話題を取り上げましょう。
 
どんな業種にも向き不向きというのはどうしてもあるものです。
では、塗装工事の場合どんな人が向いているのでしょうか。
代表的な例をご紹介しましょう!

物事をとことん探求できる人

趣味、勉強、アルバイト……どんなものでも過去に果敢に挑戦し、真剣に打ち込んだことのある人は、そのチャレンジ精神や貪欲さを塗装工事にも生かすことができるでしょう。
というのも、塗装工事は技術職であるため、成長のためにはできるだけ多くの現場をこなしていくことが一番重要になってきます。
その証拠に、塗装技能士のような専門的資格でも、現場経験が受験資格の1つになっています。
 
また、現場に出る中で吸収した技術や知識に比例して成長の速さも加速度的に増していきます。
 
そうした面からも、1つの物事にしっかり集中して取り組める方は塗装工事に向いているといえます。

人とのコミュニケーションが苦にならない人


 
どんな仕事にもいえることですが、人と人とのつながりがうまく図れる人は重宝されます。
それは塗装工事でも例外ではありません。
 
塗装工事について、職人的な面が強いという印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、お客様にご満足いただける高品質な施工をより効率的に、より安全に達成するにはチームワークが不可欠です。
 
そういう意味では、日ごろから周囲の塗装工たちとうまくコミュニケーションをとりながら、いざ現場に入ったときに最大限のパフォーマンスを発揮できる信頼関係を築いておくことはとても重要です。

誰かの喜びが力になる人


 
磨き抜かれた高い塗装技術、長年の経験で蓄えられた塗料に関する知識やノウハウ、そういった優れた要素もお客様のご要望がなければいつまでたっても生かすことはできません。
 
しかし、お客様のお問い合わせをいただき、それらの要素をもって1つの施工をやり遂げたときは至上の達成感を味わうことができます。
 
この喜びは「お客様の生活を守ることに貢献できる」という面を重視する人ほど、強く味わうことができます。

では、向いていない人は……?

ズバリ、ここまでご紹介したこれらの性質の真逆に立つ人は、残念ながら向いていないといえるでしょう。
 
しかし、真逆ではなく、そもそもこれらの性質を持たない人は塗装工事に挑戦するべきではないのでしょうか。
当然、そんなことはありません。
 
「技術をどこまでも探求する」
「チームワークを大切にした仕事をする」
「お客様の喜びになる」
これらの面は、そのまま塗装工事の醍醐味であるともいえます。
 
これらの醍醐味に魅力を感じた方であれば、どんな方でも挑戦することができる広い門戸が塗装工事という分野ではいつでも開かれています。
 
弊社でも、年齢、性別、学歴、経験……一切を問わず経験者から未経験者まで広く歓迎しており、もちろんゼロからでもプロフェッショナルを目指せる万全の教育体制を整えております。
 
ご興味のある方はぜひ求人情報ページをご覧ください。